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夫婦の子育て方針の違い

子育て夫婦と息子の写真子育ての方針が合わず離婚にまで発展し、大切な我が子に辛い思いをさせることになっては、何か本末転倒なようにも思いますが「子育て方針の違い」が夫婦関係を悪化させているご夫婦は多いように思います。

晩婚で高齢出産の妻、子どもが一人っ子の場合は、どうしても子どもに対しての思い入れが強くなりますし、子育てに割いた時間の割合が圧倒的に自分が多いと感じると自分の思うように育てたいとの思いが強くなり、配偶者と意見が合わない時には、配偶者の生き方までも嫌いになります。
男の子の場合は尚更で、夫のようになってほしくないと離婚をしてまで子供と父親の距離をとろうとしたり、そう考えてしまう自分が良くないと悩んでしまうことも起こります。

小林さん(仮名)の場合もそうでした。

小林さんご夫婦は再婚でしたが、双方に子供はいなく、結婚してからすぐに男の子を授かります。妻の加奈子さんは37歳、仕事は順調でしたが子育ては想像以上に大変と感じていました。夫の幸太郎さんは自営業で不規則な仕事、それも急に動かなければならない仕事が多いのですから子育てに関して当てに出来ないことも多々あり、戦力にならないと加奈子さんは思っていました。何にでもチャレンジさせたいと考える幸太郎さんと息子は仲が良く、躾をしなければならないと考える加奈子さんが羨むほどです。どちらかと言えば制限を加える加奈子さんと制限なくのびのび育てたい幸太郎さんのぶつかり合いが始まって行きました。

また、娘さんの中学受験で離婚の危機を迎えた山田さん(仮名)の例もご紹介します。

娘の勉強を見る母の写真山田さんはご自分が中学受験に失敗したことを悔やんでいました。
娘さんには中学受験をさせ、是非とも合格させたいと塾の先生ともよく話し合いをしていました。ご主人は娘さんが本心から受験を望んでいるとは思えず、小学生の内から勉強漬けにしなくても立派な大人になれると思っていました。ですから、山田さんはご主人とあまり話をすることが出来ず、夫婦の関係は冷えていく一方になったのです。

山田さんはこのままで離婚になったら中学受験どころではなくなると悩み、当相談室にいらっしゃいます。カウンセリングを受けられ、娘さんのためにも夫婦が仲良く暮らすため問題解決のサポートコースを受けられて離婚の危機を乗り越えました。
娘さんは、無事合格し、家族にも笑顔が戻りました。


子育ての方針が合わない時は、一刻も早くカウンセリングにお越しください。
子どもにとって両親の不仲の原因が自分への教育方針が合わないことにあるということがどれだけ心を苦しめるかを考えてみてくださいね。
カウンセリングは、カウンセラーの価値観を押し付けるようなことはなく、ご相談者の方の心に沿った形で行われます。安心して心の内をお話してください。

高橋知子横浜相談室へのアクセスはこちらをご覧ください。