ページの先頭です。
close

子育てが気に入らない

妻の育児や教育方針が気に入らない

子育てが気に入らない

1970年代くらいまでは、子供が生まれると父親は仕事に精を出し、母親は子育てに勤しむという分業が成り立っていました。それはそれで問題はあったと思いますが、現代においては一緒の家事労働と一緒の子育ての時代での問題も浮上しています。妻の育児が気に入らない、夫の育児が気に入らないという問題が起こるようになり、それは離婚にまで発展しています。ここで考えなくてはならないことは子供にとってどうかということなのですが、配偶者を嫌いになってしまい、一緒にやっていけないという状態になります。
このページでは、実際にご相談を受ける中で圧倒的に数の多い「妻の育児や教育方針が気に入らない」という問題を取り上げています。


塾通いばかりで息子の好きなバスケットをさせたくない妻

良い学校に入れることが息子の将来にとって大事な事と言い切る高学歴な妻と豊かな人生はそればかりではないと主張する夫のバトルが繰り広げられてしまいました。小学生の息子はパパ大好きで、仕事がなかなか終わらないので残業している時などに電話をかけてきます。「パパ、何時に帰って来るの?帰ってきたらお風呂入る?」パパ「何時ころには帰るよ、お風呂に入るよ」息子「じゃ、お風呂準備しておくね」そのあと、ママから怒りの電話「息子が湯舟の掃除をしているんだけど、シャワーでいいでしょ、息子にそんなことさせないで、勉強があるんだから」ガッチャ―ンと電話が切れる。そんな風だから、休日のバスケットもやらせたくないのです。


娘の中学受験を何がなんでも受けさせたい妻

子育てが気に入らない02

一人娘の中学受験について、夫婦で意見が分かれてしまいました。
妻は私立の中学へ入れたいと言い、夫に相談せず塾を決めてしまいました。
塾の先生や学校の先生の意見は聞くが夫の意見は聞かないのです。夫は社会的にも認められ高収入を得ていることもあって、どうして自分の意見を聞かないのかと怒りが出てきました。私立中学が悪いのではない、親が引いたレールではなく、娘が自主的に目標を持つのなら認めるが現状はそうじゃないと言い張りました。

奥様は専業主婦で子育てにプライドを持っていました。
しかし、根拠を論理的に説明出来なかったのです。
そして、社会的に認められている夫に負けたくない気持ちも持っていました。
どんな教育を受けたら、娘の可能性はどうなるかと言葉で夫が納得出来るように説明が出来ませんでした。


「宿題やったの?」と小言がうるさい妻

妻の子どもに対する言い方がどうしても好きになれない、どうしてそんな言い方をするのだろうと思う。自分が出来ないことを子供のせいにして子供を責めてしまう妻を、とうとう嫌いになってしまいました。
こう語るのは40代のパパです。
「宿題やったの?」「早くやりなさい!」「もう本当にぐずぐずしてるんだから」「お風呂に入る時間も遅くなるでしょ」「そうやって毎日毎日ママを怒らせないで」「あなたがちゃんとやらないから予定どおりに進まない」と小言が続きます。
それだけではうんざりはしても嫌いにはならないのですが、妻は片付けや掃除が出来ないことを子供のせいにしているのです。そして「私は忙しい」が口癖なのです。

確かにママは大変です。夫婦問題カウンセラー高橋知子も3人の子どもを育てました。ママが頑張っていることも、このページに書かせていただいたママたちの気持ちもとてもよく解ります。だけど、離婚をしたいわけじゃないのに、パパに嫌われてしまったらどうでしょうか?!

夫婦問題カウンセラー高橋知子から皆様へ

夫が妻の育児が気に入らないというのは、そのほかにも必ず不満があります。
離婚をしたくないのであれば、自分のしていることを振り返って、直すところは直さなければなりません。
私は一生懸命頑張っているのだから、何を言っても、どんな言い方をしても妻の気持ちを察してくれない夫が悪いんだ!と傲慢になりやすいので注意しましょうね。
ひとりで考えていると、直すポイントが間違っていることも実際に多々ありますので、出来るだけ早く、相談に来て下さいね。お力になりたいと思います。