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パートナーに対する愛情や思いやりを見直そう

仲良くしたいのに相手に伝わらない

パートナーに対する愛情や思いやりを見直そう

夫婦関係を良好で長く続くものにするには、お互いに思いやる気持ちが必要です。小さな気遣いを忘れたために、大きな溝ができてしまった、なんていうことのないようにしたいですね。

「今日は二人で仲良くご飯を食べて楽しく会話をしたい」と思ったのに、なんとなく相手の態度が冷たくて機嫌が悪く、喧嘩したわけじゃないのになんだか会話が弾まない。でも原因がさっぱりわからない、なんてことはありませんか?

パートナーの態度がいつもと違うのには理由があるのです。たとえば、会社で仕事がスムーズに行かない、忙しくて気持ちに余裕がないなど、仕事に気持ちが集中している時は他のことが目に入らないのです。なんだか自分を受け入れてもらえなかったように感じて落ち込むかもしれませんが、そんな時は少し視点を変えて相手の状況を観察してみましょう。


相手からの見返りを求めていませんか?

パートナーに対する愛情や思いやりを見直そう

相手は疲れていることもあるでしょうし、一人になりたいこともあるでしょう。そんな時に愛情を押し付けられても、笑顔にはなれないかもしれません。「愛情の押しつけなんてしてない」と思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか。もう一度自分の気持ちを振り返ってみましょう。

パートナーの様子がいつもと違うとわかりましたか?
疲れてるんじゃないかと気になりませんでしたか?

自分の気持ちよりもまず相手のことを思いやってください。一緒にいるなら少し観察するだけで「いつもと違う」と感じるはず。相手を大切に思っているなら、まずパートナーの気持ちを優先させることです。また、「こんなにやってあげてるのに」「あなたのためを思っているのに」など、自分の思いを優先すると相手の負担になってしまうこともあり逆効果です。そのつもりはなくても独りよがりな行動をとってしまう場合があるので、夫婦といえども自分を振り返ることは必要です。


パートナーに対する思いやりとはどんなこと?

相手に対する思いやりを持つことが大切なのですが、具体的にどうすればいいのでしょうか。パートナーはあなたにどうして欲しいのでしょう?何をしたら相手が喜ぶのかを考えてみてください。どうしたら笑顔になってくれるのかを考えられたら、それがパートナーへの愛情ということなのです。自己中心的な考えでは夫婦仲が冷え込むばかり。たとえ相手が不機嫌で自分に冷たいとしても、深い愛情で受け止めましょう。押し付けず見返りを求めない思いやりを受けるうちに、パートナーもあなたの愛に気がついて同様の愛情を返してくれることでしょう。

パートナーに対する思いやりを持って接することができそうですか?思いやりをもって接しているけど、パートナーの態度が変わらず相手にされない場合などのお悩みの方はぜひ一度高橋知子の夫婦修復カウンセリングまでお越しください。高橋知子と一緒にパートナーについて考えましょう。

カウンセリングを受けてみたいけれど、ちょっと勇気がいるとお感じの方はカウンセリングの特徴・流れをお読みください。

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