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他人だと割り切ると普通に接することができる?!

夫婦というものはどんなもの?

他人だと割り切ると普通に接することができる?!

あなたの大切な人は誰ですか?

と聞かれたら、家族が一番大切、という人がほとんどだと思います。子供のいる人なら、なによりも子供が一番で、その次に夫(または妻)という人もいらっしゃるでしょう。なぜ、子供が一番という方が多いのかと言えば、「子供は血縁だけど、夫とは血の繋がりがない戸籍上だけの関係だから」という言葉もよく耳にしますが、

では、夫婦とは一体どのような関係なのでしょうか?

違う環境で育ち価値観も違う、そんな二人が出会い、縁あって結婚し、家庭を築くというもの。良い家庭を築くためには、常に仲良く一緒にいるのが当たり前であり、なんでも共有するのが夫婦の在り方だ、と考える人が多いのではないかと思います。

もちろん、夫婦の在り方は人それぞれですので、夫婦関係とは?と、ひと括りに定義することは難しいし、あまり意味がないものかもしれませんが、特に

子供がいるご家庭における夫婦の存在はとても大きなもの

ですので、良好な夫婦関係を維持するためにも、夫の立場、妻の立場、そして子供の立場、それぞれの視点を持って柔軟な考え方が必要となるのです。「夫婦関係とはこうあるべきだ!」といったような認識にこだわらず、時には親や兄弟のような感覚で接することも必要ですし、時には友達であったり他人であったりと、違う視点で夫婦関係を見直すと、これまで見えなかった部分が見えてくるようになるかもしれません。


夫婦関係がギクシャクするのは期待値が大きすぎるため

他人だと割り切ると普通に接することができる?!

夫婦は運命共同体であり、一心同体と思って生活しなければ、という考えが強いと思いますが果たしてそうなのでしょうか。

「妻(夫)と一緒にいるのが一番気を使わない」という言葉をたまに聞きますが、実はあなたが気を使わなくて気楽にしていられるのは、

パートナーがあなたに気を使っていることの裏返し

の場合も多いのです。

長く生活を共にしていると話さなくても理解してくれるはず、というような期待は、自分から理解してもらおうという気遣いが欠如して、簡単に言うと相手への気遣いがなくなってきた結果です。

小さな不満には目をつむることができた新婚生活とは違い、年数が経つとお互いの不満を遠慮なしに吐き出すようになってもきます。これでは夫婦関係に亀裂が入ってくるのも当然と言えるでしょう。期待に応えてくれない相手に対してフラストレーションが溜まり、相手を攻撃することで不満を解消するようなことになり、家庭内が険悪になっていくのです。

お互いに歩み寄れず、溝が深くなってしまうことが離婚の原因のひとつにもなっているようです。
長く一緒にいるから相手のことがすべてわかるということは幻想に過ぎないのです。


別々の人間が共同生活をする、と割り切る

険悪なムードが家庭に蔓延し、相手に対してネガティブな反応しかできなくなってしまったが家庭内の居心地が悪いのは嫌なので、改善の努力をしたいと考えているのなら、パートナーに対する考え方を自分から変えていかないといけません。

結婚とは自分がやりたいように振舞えるものではありません。産まれた場所も育った環境も全く異なる他人同士が長年一緒に生活しなければならないのですから、結婚生活というのは修行のようなものです。

まずは相手を他人だと思って接すること

から始めてみたらいいと思います。

もし、あなたが他人と一つ屋根の下で共同生活をするとしたら、どのようにしますか?
相手の話をよく聞くとともに、自分を理解してもらうようにコミュニケーションをかかさず、立ち居振る舞いにも配慮することでしょう。夫婦生活もそれと同じなのです。

夫や妻に対して他人と共同生活しているのだと考えると、ふと沸いてきたネガティブな思いをそのまま言葉にするのは控えるでしょう。ある意味「他人と割り切って接する」ことも必要なのです。

「所詮、夫婦は他人同士」ともよく言いますが、相手を変えようと思わず、期待せず、というスタンスを意識して生活することで、ほどよい距離が保てるようになり家庭内も風通しが良くなることでしょう。

夫婦関係が上手くいっていない、最近なんだかすれ違い気味…とお悩みなら、ぜひ一度夫婦円満カウンセリング横浜にお悩みを打ち明けてはいかがでしょうか。当カウンセリングでは、夫婦としてのあり方や人に対する接し方などをアドバイスしており、数多くの夫婦問題の解決をお手伝いさせていただいております。あなた自身のために、そして子供たちのために良い家庭を築いていきましょう。